私は関東から遠出するときは極力飛行機を使うようにしてます。
今回のケースは国際線の出国審査の後の話ですね。
「審査すんでからハガキ出せばいいやって、思ってたら赤いポストがないw」にかんしては、実は簡単です。
この記事では
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免税エリアでもハガキは出せる
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ハガキに書くならいろいろな思いをこめて書こう
目次
審査後の免税エリアでも郵便ハガキは出せる
でもハガキならなんとかなります。
ハガキの出し方は案内カウンターへ行くだけ
あたりを見渡すとポストがないのがわかります。
出国審査前はポストや郵便局あるのに免税エリアにはなかった。
でも審査後でもハガキは出すことができます。
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ハガキを案内カウンターに手渡し
私が知る限りは成田空港では出国審査後でもハガキなら搭乗前にでも、ハガキは出せます。
羽田空港と関西空港については、まだわかりません。
できれば審査前に郵便関係は済ませよう
なぜなら、出国審査後はハガキしか出せないから。
ゆうパックやレターパックプラスは不可能です。
ゆうパックは局員やコンビニ店員がはからないと行けない。
レターパックプラスは中身が見えない。
ですので郵便関係の郵送が済んでないなら出国審査でハンコ押す前にすませてしまいましょう。
なぜ免税エリアにはポストがない?
出国審査を済ませたあとは、一応日本を出国というか、出ている状態です。
なので免税エリアは「みなし外国」の扱いです。
なので免税エリアは日本でもアメリカでもタイでもないエリアなのです。
「日本でもないとこなんだから、空港職員がハガキ受けるのまずいんじゃ…」って思いそうですが、相当免税エリアでもハガキぐらい出させて!という要望が強いらしく実現したようです。
管理会社空港なので、関西空港も免税エリアでハガキ出せるようになるといいですね。
なぜハガキしか受け付けてくれないの?
もう一つは封筒で送る場合は最低料金は82円ですが、重さによって値段が異なってきます。
もし26グラム超えてたとして、82円の切手送り返されるし、案内カウンターに計量系はおけないです。
もしすでに書いたハガキを外国から送るのは…
なぜなら
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送り先が全部漢字だと読めない(air mail to Japan!でもいいけど…)
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日本の官製はがきだと外国で受け付けてくれるか?不明
ハガキに書くならいろいろな思いをこめて書きましょう
成田空港で、家族にあてたハガキだとしたら
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部屋の中荒らさないでね
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火事は気をつけてね
とりあえず好きなように書けばいいです。答えはないんで。
恋人に送るとしたら、私から書くことはないし、おまかせします。
メールでなくてハガキというのも風情がある
ハガキを使う機会といったら、年賀状を使うぐらいでしょうか?
メールだと記憶に残らないですが、ハガキだとなぜか記憶に残ります。
なぜだと思いますか?例えば歯医者の定期検診のお知らせのハガキならイヤでも自宅の玄関に放り込まれます。
でも定休日のメールきても、気づいたら迷惑メールフォルダにいってた…というのが、たまにはハガキで印象づけるのもありかな?って思ってきました。
あえてグランドスタッフに何か書いてもらおう?
チャレンジャーな方いたらグランドスタッフかCAに葉書きの裏面にログブックみたいなコメントをもらうといいです。
もらい方は搭乗ゲート開く前にCAさんも待機してるとおもうので挑戦してみてはいかがでしょうか?
でも搭乗前のCAさんは無給状態なので、あまり「^^;」な感じかもですが。
まとめ
はがきの出し方は案内カウンターの人に渡すだけ。
できれば郵送関係の作業残ってるなら、出国審査をする前にポストへ投函するのが理想です。