私はたまに飛行機を乗り、最近はかなり飛行機物の書物を読むことが多くなりました。
飛行機にもイエローカードみたいなのがあるとは知りませんでした。しかし普通にしてて客室乗務員の指示に従ってればイエローカードとかありえないと思います。
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飛行機にイエローカードとレッドカードというのがあった
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どのような安全阻害行為やると対象?
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CAに従ってればほぼ何もないです
飛行機のイエローカードとレッドカードは警告または当局に引き渡しです。
イエローカードは警告書です
機長が「安全や秩序が乱れる」と思ったら警告書を出します。
レッドカードは命令書といいいます
レッドカードをもらったのみだと罰金はないけど、CAによるレポートであなたの名前が乗り、以後該当する航空会社やアライアンスは乗れない恐れがあります。
レッドカードもらいまだおさまらないなら、航空法での罰金50万を払うことになります。
支払い方は車の罰金の様に郵便局でのみ支払いなのか?は不明です。
まだ従わないなら当局へ引き渡し
CAも定期訓練により縛り方は訓練されてるようで、怖いですよ!
その後は貴重の判断により途中の空港か、目的の空港へついたら、その縛られた方の身柄を警察か米国ならFBIにお渡しになるようです。
どのような安全阻害行為やるとカードもらいやすくなる?
飛行機内ではタバコ吸うな!
なぜトイレに灰皿あるか?については、言い方悪いけど禁止でもタバコ吸っちゃう人がいるから、全く灰皿ないと床だろうがトイレットペーパー周辺に捨てる輩いるから、灰皿設置だろうです。
12時間のフライトで喫煙者の方はきついなーとは思うけど、どうやって耐えてるんでしょうかね。
飛行機内では電子機器は控えよう
最近だと飛行機によってはWi-Fiがつながってる飛行機もあるんで、使いたくなったらCAに訪ねるといいでしょう
飛行機内で暴れたりしたりCAに迷惑かけない
ベルトの指示は従いましょう
ベルトのランプについてたら素直に従いましょう。普通の方は死にたくないはずなので。
離着陸時はシートを戻しましょう
要は離陸や着陸時はシートは戻しておきましょう。
手荷物を通路に置くとまずい
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CAが機内食なり運ぶなりで妨げになる
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緊急着陸で機内から出るときに荷物が障害物になる
という感じで、荷物は座席の上か座席の下にでも置きましょう。
救急道具を意味なく使うこと
乗降口は触らない
簡単には開けれないと思いますが、絶対に触るのはやめましょう。
CAに従ってれば、この記事みたいなことはありません
現実的にスマホの電源切ってる人ほとんどいない
というより飛行中はLTEというか電波は通らなく、Wi-Fiもない場所ならあまり必要性はないです。
なので個人的には飛行中は電源は消してました。
CAが英語しか使えない人多く日本人乗客わからない
どのよう英語でいってたかは不明ですが、隣の日本人は理解できてない様子だったので、私が「シート上げてくださいと乗務員がいってますよ」って伝えたらわかるようでした。
そのフライトでは日本語わかる人というか、成田なのに日本語わかるCAいないのが少し疑問に思いました。なぜならスピーチも日本語もナシだったので。
米系航空会社では厳しいよ
最近は米系航空会社はのってないので詳細は不明ですが、航空ジャーナリストの杉江さんの本で書かれてました。
米系航空会社では特に気をつけましょう。
普通にしてれば関係ない話です
誰かが暴れると運行の妨げになるし、目的地にも行けないしいいことがありません。なのでみんな気をつけましょう。
まとめ
命令書もらっておとなしくしないなら、到着後警察に身柄引き渡しです。
普通にしてれば何もありませんから心配なくですね。