【エアアジア】飲食物の持ち込みは水は黙認ですね

私はエアアジアに通算3回のりました。

この記事にたどり着いた方は「飛行機では少しでも節約して現地でパッと使いたいぜ」な方が多いはず。

なぜなら最初からレガシーキャリアは機内食含まれてるから

個人的に思うにLCC乗るタイプの方はとにかく節約思考がかなり強いと思うんです。

なぜなら「目的地へ行きたいけど、飯やエンタメとかいらんから安くしてくれ」がほとんどでないかと思います。

もっというと

なので水ぐらいはあまめにみてるが本音なとこだと思います。

搭乗のときにわざわざキャビンアテンダントの方が改めて荷物チェックはほぼしません。

簡単な売店ならあります。天然水は確か500mlで150円が目安です。一応買って飲んだんですが、値段忘れてしまいました。ちなみにコーラやお茶も売ってますよ。

人によっては意地でも機内で水買わない人もいるんで、仮にその人が脱水や体調不良起こされたときはキャビンアテンダントの余計な仕事が増えます。

なので水ぐらいならあえて何も言わないのが実情だとか思います。

なので削れるもの何でも削ります。

だからただ安いからといって、ANAやタイ国際航空に乗る感覚だと痛い目にあいますが、利用の仕方わかるとある意味で東京から大阪の心斎橋行くよりバンコクのが安く感じてしまいます。

でも飛行機が離陸してしばらくした後にお食事タイムがきまして、いろんなにおいがあたりをかきめぐります。

バンコクドンムアン空港から帰る場合はカレーのニオイとかありましたが、飽きてたので食欲わきませんでした。

実は航空券買うときに機内食は全く見なかったので、あまり値段はよくわかってません。

いちおう画像を↓に見せます。

注文できる時間帯は離陸して、シートベルトサインが消え、飛行機か安定してからご飯のお時間です。

メニュー表（PDF）は座席の前のネットにあるので見てもらうといいです。

「日本円で払ったのにタイバーツ？？」って思いそうですが、ドンムアン空港行きも成田空港行きもなぜかお釣りはタイバーツです。

クレジットカードは使えない模様でした。

どのLCCかは忘れましたがジャカルタ行きで搭乗率が5％足らないので、廃線にしたと話をききました。

機内食食べまくれば廃線しないとはいいませんけど、これからもバンコクへ安く行きたいためにエアアジアさんには頑張ってもらいたいですね。

でもこの先も水の持ち込み黙認かは、エアアジアの中の人以外誰もわかりません。

エアアジアの機内食は天然水付きの弁当で650円ぐらいです。

お金に余裕ある方は食べてもいいんじゃないでしょうか？

「飯なんかドンムアン空港ついたらたらふく食うから、0円で水と食料調達する方法教えて」っていう方が、正直なところLCC乗る方には多いかと思います。すみません私のことですね。

もちろん液体（天然水）の入ったペットボトルはセキュリティチェックで没収されますよ。

そして出国審査が終えたら、冷水機を探します。

私が乗ったXJ603は搭乗ゲート88でした。

88番ゲートのそばに冷水機がありました。

そこでいっぱいペットボトルに水を入れます。セコいですが、その方法もあります。

なぜなら88番ゲートは感覚的に2キロぐらい歩いた記憶あったからですね。

ちなみに距離ははかってませんが、かなり歩きました。

なので歩いて喉が渇き、疲れてくるので出国審査前に水を多めに飲んでおいてください。

だけど、ソイジョイとかの栄養補助食品とかなら問題はないと思います。そこは自己責任でお願いします。

カフェインってかなり利尿作用がありまして、トイレが近くなります。私の場合だと飛行機の搭乗日はカフェインはとりません。

エナジードリンクは我慢しましょう。代替品が浮かびません。

コーラは炭酸水に代替しましょう。成田空港のコンビニになら炭酸水販売してますんで、108円ぐらいで買えます。炭酸水ならいくら飲んでも太らないしいいですよ。

お茶に関しては、ほうじ茶や麦茶ならカフェインほぼないので、目的地の空港つくまではほうじ茶などのノンカフェインのお茶でしのぎましょう。

LCCは考え方次第では安くいける経済的な航空会社です。

よい旅行ライフを送りましょうー