私はたまに飛行機に乗りまして、今だから言います。
LCCは運賃的に安いけど、安全的にも安いのか?昔は思ってました。
でもエアアジア云々よりはどの飛行機に乗っても、機長に命を預けるという気持ち持つ方のが大事な気がします。
この記事では
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エアアジア云々よりは飛行機乗るなら信じるしかない
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どうしても安全性に不安あるなら信ずる航空会社へ乗るといいですよ
目次
エアアジアというよりは乗るなら信じるしかない。
エアアジアの場合だとインドネシアの墜落が有名でしょうか?
インドネシア海上での墜落は一番大きい事故
インドネシアからシンガポールのチャンギ国際空港へむかう途中に墜落した事故でして、方向舵の異常です。
細かいことは省きますが、急降下して墜落した模様です。大惨事な墜落事故でした。
日本国内でのエアアジアのだと誤進入
同じタイミングでエアチャイナが着陸予定でしたが、エアアジアの滑走路誤進入あったので、直ちに管制官がエアチャイナに復行を支持をだして事なきをえました。
復行とは着陸前に浮いて上空で待機に入ることですね。
滑走路誤進入では負傷者は出ませんでした。
原因は簡単に言うと飛行機のコックピットのスイッチに気を取られ、管制官の支持や外部の信号がみれないという感じでした。
LCCというよりパイロットが慢性的に不足
ちなみにJALは経営破綻がおきました。
経営破綻の中身は差し控えますが、経営破綻によりパイロットもリストラしました。
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カルフォルニアで新人パイロット育成の場所があったんですが、売ってしまいました。
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経営破綻によるパイロットのリストラ
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パイロットの給与下がり、よその航空会社へ移籍した。
とはいえどパイロットの争奪線は世界各地で行われてると言う感じです。
LCCだとパイロットの不足で減便という自体も起きてるようです。
安全性に不安あるなら米系航空会社がいいが…
個人的には乗りたい飛行機を乗ればいいと思いますが、18年10月現在は東京から米系のバンコク行きの直行便はありません。
タイ国際航空も18年に運輸安全委員会の概要に載ってる
バンコクから羽田空港へ向かうフライトでして、羽田空港で降りる予定でした。
滑走路周辺で警報がなったため、着陸前にまた上昇して、復行をしたようです。
この件はまだ調査中なのでわかりませんが、こんなことがあったようです。
JALもエンジン不具合で引き返しおきた
特に負傷者はでてませんが、調査中です。
飛行機はエンジンが2つ搭載と4つ搭載のがありますが、燃費なら2つ搭載の飛行機で安全性なら4つ搭載の飛行機になります。
エンジン2つだと片方のエンジンに不具合でると、近くの空港か広い場所で緊急でおりないとならないです。
4つだと1つのエンジンが不具合あってもなんとか走らせることができるようです。
ANAも空調装置の停止の重大インシデント
与圧装置の低下を教える警報装置がなり、引き換えしたという事故です。
こちら乗客1人が負傷した模様です。
与圧装置とは飛行機飛ばして、高度があがると気圧がかわるのでできるだけ、地上に近い感じの空気にするという感じにすればよろしいでしょうか?
どの航空会社を乗るかあなた次第
車も至る場所で走っております。この記事を書いてて思いましたが、どんな航空会社にも飛行機のトラブルはあるんだなと思いました。
もちろん電車だって、脱線したりという事件あったりするのがあります。
乗り物乗るときは飛行機なら機長に、電車や新幹線にのるなら車掌さんに命を預けるしかないです。
こればかりは信じるしかありません。
まとめ
バンコクへ行く航空会社も何かしら重大インシデントを起こしてるんだな…という感じでした。
ここまで飛行機に関する事故や不具合書きましたが、飛行機に乗る以上は機長さんや飛行機の整備担当の方を信じるしかありません。
というわけで安全性については、あなたが信ずる航空会社へ乗るといいでしょう。