こんなに疑問に対しての記事です。
私は時々飛行機にのりまして、みんな気になってようなので記事にしました。
LCCだと荷物の重さも別料金の関係で、着すぎてもだし、迷いますよね。
結論をいうと「あなたが日本人だとしたら、夏でも着込んで防寒すべき」といいます。
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エアアジアの飛行機内は体のでかい私でも厚着だった
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エアアジア乗る際の寒さ対策はホッカイロ
目次
エアアジアの飛行機内は体のでかい私でも厚着だった
そもそも暑い寒いって、体感的なものもあるし、人によって違います。
私の体のスペックは身長179センチの90kg台です。
世間的に見たら太いでしょうが、参考になれば嬉しいです。
夏は飛行機内でも冬に近い格好でオケ
空港へ着くとトイレの中でヒートテックの下着やフリースなどを着込み、ホッカイロをつけました。
ホッカイロはどこつけたかと
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お腹
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背中
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脇腹
元々私は基本的に暑がりですが、真夏の成田からバンコク行きのフライト搭乗した。
離陸するまでは涼しいなー程度でしたが、離陸してシートベルトのサイン消えると、段々寒くなってきました。
とりあえず私はなんとか耐えられましたが、元々の寒がりな人はダルマさん並みに着込まないとだめかなーって感じですね。
冬は空港まで行くまでに寒くない格好しよう
機内はさすがに寒くなかった記憶ありました。真冬時のフライトに関しては。
東南アジア内のフライトは冷蔵庫
そのときに思ったことは「冷蔵庫か?おいw」って日本語で言い出してたことを思い出します。
とはいえどスワンナプームからチェンマイの飛行時間は1時間ほど。なので寒くてもなんとかはありました。東南アジア内をエアアジアで移動する際は空飛ぶ冷蔵庫に入るんだって思ってもらえばいいです。
接客業してるわかるけど、勤務中は寒さわかりにくい
以外と店員側だと暑い寒いが気づきにくいことがあるんですよね。
なぜ暑い寒いかわかりにくいかっていうと、仕事をしてて「あの作業をやる、あれを届けなくちゃー」でイチイチ暑い寒いを意識してないのがホンネ。
なのでフライト中の客室乗務員は勤務中なので寒いかは感じにくいはず。
エアアジア乗る際の寒さ対策を教えます
だから若い細い女性や細い男性は寒くて風邪ひくでしょう。というわけで私が対策した方法を書きます。
セーターなどの厚着
とにかくあなたが普段着ていて、暖かい物を選びましょう。
個人的なことをいうとLCCの座席って基本狭く、あまり着込むと隣席の方に邪魔になることがあるんで、ダウンジャケットはしないほうがいいですね。
あまり幅のとらないアウターがいいです。
ヒートテックの下着
空港には大体ユニクロあったりするんで、「なんだか寒さ対策不安だな」って思ったら、ユニクロにもヒートテックあるんで、買えばいいと思います。
ネックウォーマー
首筋を冷やさないということでつけとくと楽です。
ホッカイロ
下着のシャツに4枚ぐらい貼っておけば暑いぐらいになります。
とはいえど夏に空港到着前にホッカイロすると汗でシャツが濡れて、剥がれちゃうので、空港の搭乗ゲート周辺のトイレでペタペタ貼るといいでしょう。
飛行機内は乾燥するんでマスクと水
体感的に飛行機内も25%ぐらいのカラッとした感じかと思います。
乾燥したとこではマスクとできれば飲料水は持っておいたほうがいいでしょう。
基本的には水ぐらいなら何もいわないので売店で購入しても問題ないです。
ブランケットを持参するといいかも
借りるのももったいないなら、家からブランケット持参するといいかも。
ただブランケットはかさばるので、隣の方にブランケットかけないようにしましょう。
椅子の前方の下に置ければ置いたほうがいいですね。
対策仕切ってもダメならブランケット借りましょう
XJのフライト(PDF)なら120バーツ(370円ぐらい)でブランケットを貸してくださるのですよ。
だから寒くてもなんとかなります!しかし機内ではクレカは使えないので、バーツか日本円は所持しておきましょう。
今回は以上です。
まだ成田ドンムアンのエアアジアジャパンは寒いな程度なので、おそらく室内16℃ぐらいな感じです。
一方でドンムアンもチェンマイ間のフライトは室内7度でもおかしくないです。根拠はコンビニの冷蔵庫内が正常で6℃だから…
なので世界的にみれば日本人は寒がりな生き物なので、「空飛ぶ冷蔵庫に入る」という気合で搭乗したほうがいいでしょう。よい旅行ライフを送りましょうー