【エアアジア】持ち込み手荷物厳しいは運なので出る前に確認!

成田空港の中にあった生け花?

飛行機に乗る人「これからエアアジアの飛行機に乗るんだけど、レガシーと違って荷物の制限があるようだ。そこでききたい実際に厳しいの?チェックインの前に重さをはかる方法ない?」
 
こんな疑問に対しての記事です。

私は18年7月にエアアジアでバンコクへ行きました。

そこでエアアジアの荷物のことに関してはかなり迷った記憶があります。

「タイ国際航空と違って、重さ制限厳しいのか?」
「よくわるくもタイの飛行機だから実は緩かったりするのか?」
こんな感じで航空券取る前に考えてた時期がありました。

結論からいうとスタッフ次第?かなって気がします。

この記事では

  • 一応持ち込み手荷物の実際のとこはどんなの?
  • チェックインの前に荷物はかる方法ない?
そのへんを伝える予定です。

エアアジアの持ち込み手荷物は重さよりデカさかも

成田空港の第2ターミナルのNカウンター前の入り口

エアアジアの持ち込み手荷物は2つの荷物の合計で7kgと決まっております。

これだけだったら、私の記事はみないでエアアジアの公式を見れば十分です。

実際に行きと帰りはチェックインでの厳しさどうだったのか?レポート気味になりますが、教えます。

成田空港はスタッフ次第かも

エアアジアは第2ターミナルの方を使いまして、Nカウンターという場所です。

場所的には窓際って雰囲気の場所でしたね。

並ぶときにエコノミーとビジネスと並びが分けられてまして、待つ時間が違います。

  • ビジネスクラスは待つ時間がほぼなし
  • エコノミーは早くて20分で混み具合とタイミングによっては30分以上かかるかも
私が乗ったXJ603なんですが、厳しさはスタッフの裁量によるのかな?って思いました。

私の場合は空港に行く前に重さは確認してまして、バックパックとショルダーバッグを2つあわせて5.3kgでした。

なので参考にならないかもですが、前に並んでた20代の女性がすごく重そうなキャリーケース11キロをはかりました。

そのあとのショルダーバッグとセカンドバッグは軽量にかけられてもいませんでした。不安なら荷物の重さを外出前に確認すべきです。

ドンムアン空港は2つのバッグを軽量しなかった

日本へ帰国する際にはドンムアン空港を使いました。ドンムアン空港はターミナルが2つあります。
  • 第1ターミナルが国際線で昔から使ってたほう。
  • 第2ターミナルは国内線で最近建設されたエリアで新しい
です。国際線の方でして、第1ターミナルのカウンターでした。

チェックイン時の荷物の厳しさはバックパックが5kg程度で、私が持ってたショルダーバッグとナラヤのバッグもあったんですが計量自体しませんでした。

相手のグランドスタッフの方は20代のタイ人の女性です。

雰囲気的には成田よりは計量の厳しさは甘めかな?とも感じました。

スタッフ次第で厳しさ変わるのかな?

こうやって荷物の手荷物の重量の厳しさに関しては、「こうすれば甘い、こうだと厳しい」というよりは運としかいえないのが、正直なところです。

持ち込み手荷物の場合は重さよりデカさ大事かも

荷物のデカさを確認するやつ

↑これにはまれば持ち込める

個人的には重さより気になったことがあって、手荷物を飛行機へ持ち込む際にデカさは一応確認したほうがいいです。

でないと座席上の収納場所に収まらない可能性あり、とても危険です。

でもチェックインカウンター前に、荷物をはめこむ場所みたいなのがあるんで、それに入ればオケ。

ダメなら追加料金で預けることができます。でも当日の受託手荷物は結構な出費だと思うので、空港へ行く前に確認したほうがいいでしょう。

重量オーバーならもういちど荷物整理だが…

一応重量がオーバーして荷物整理したいなら、もういちど重さなどを確認してから並ぶことはできるにはできます。

でもまた並ぶと数10分使うので、最初から荷物の重量を確認してチェックインしたほうが時間的にも精神的にも楽です。

 

手荷物をはかる方法は簡単

成田空港の第2ターミナルのNカウンター入り口2

グランドスタッフの対応次第で追加料金か、合格にゆだねられてます。

スタッフに関しては厳しい人、甘々な人でどちらに対応されるかは運です。

ならば一応は両方で7kgオーバーしないようにするのがオススメです。

では手荷物の重さをはかる方法は2つ教えます。

2回アタックはオススメしない

わざわざチェックインして荷物をはかって重量オーバーしてたとなると、荷物整理をしまた並びなおすのはオススメしません。

家出る前に体重計を使う

やり方はこうです。
  1. 自分の体重をはかる
  2. バッグもったまま体重計に乗り、はかる
  3. 2番-1番=バッグの重さ
数値のとこが主さです。私の場合は
  1. 体重をはかったら80kg
  2. 荷物をもったまはかったら85kg
  3. 85−80=5で荷物は5kg
こんなやり方もあります。原始的な方法ですけど。

ベルト計量器を持っていく

「そもそも自分の体重なんか知りたくないよwwww」
「外国人の友人にお土産買うから重量かわるよ?」
だったら、ベルト計量器というのがあります。
やり方はこんな感じです。
  • 荷物のとってのとこに計量器の縄を、かけてはかる
それだけです。

私が買った計量器は90.7gで主さの負担はさほどかかりません。もしLCCをよく乗るなら必須なアイテムだと思います。

やはり空港で荷物がオーバーしそうなら最終手段

実際にチェックイン前に重さを超えてた…だとしたら、これです。

とにかくシャツは重ね着して、おもそうなタブレットはポケットに詰め込む

重さをはかるのはチェックインの時だけで、それが終わればはかることはありません。

注意
飛行機搭乗前に再び荷物の重さチェックあるという噂ですが、わかりません。でもめったにないと思います。
要はボクシングの体重の測定みたいなもので、それがすめば、買いまくって詰め込んでもオケです。

チェックインが終わったら重ね着した服はバッグにいれればいいし、タブレットもバッグに戻してオケです。

個人的にはポケットが多めなコートがオススメですね。

 

まとめ

飛行機の窓から眺める景色

私の場合はそもそも7kgをこえなかったので、厳しいかどうかはスタッフの裁量次第でわからないとこがほとんどです。

荷物の厳しさに関してはどんなグランドスタッフにあたるかなんて、その日にならないとわからないので、あらかじめ荷物のおもさを計量しておくことをオススメします。