減量中の筋トレの人「筋肉ついてきてカットを増やすので減量をしたい。
でも毎回重りを使って何グラムとか調べるのだるい…」この記事は筋トレしててコンテストへ出る人やダイエットで食事制限する方、ジムへ通う私へ向けた記事になりそうです。
上の写真は「すきや」の写真です。この定食はカロリーでてますが家庭用の自炊料理も栄養値がでるといいなと思います。
写真をとるだけで栄養値がわかる?
日頃ダイエット中のときは胸肉何グラムとかはかって、「今晩の夕食は40グラムあるな」という感じで日頃重り使ってます。近い将来写真を撮ってAIがはかって、「この料理は何グラムです。この定食はビタミンCが〜」
という時代が来る日が近いのではと思われます。
どうやってAIが料理を学習する?
AIの研究家が日頃いろんな料理のレシピをとります。
続いてAIが料理の写真データを取り込んで学習させます。その行為を「教師あり学習」といいますね。
AIに心は宿るのか (インターナショナル新書) でAIのことはかなり勉強になります。
課題は似たような料理
例えばチーズトーストを作ったのにAIにその写真を見せたら、イタリア料理のフォカッチャが認識されて間違った栄養素が出るようです。
チーズトーストはレシピではチーズが必要ですが、フォカッチャが必ずしもチーズが必要とは限りません。
100回分チーズトーストを作ってAIが95回以上正解しないと、AIとしては売り出せないようです。
AIに学習させる教師(研究家)次第
研究家もAIを企業に売り込みたいので数々ある料理の写真を入れて学習をさせると思います。
でもこれからは日本もいろんな外国人がくると思われます。そうなった場合はワザワザ研究家が世界中の国へいって料理を学習させるのか気にはなります。
まとめ
写真だけで栄養素がわかるなら最高。
まだ実用には時間がかかる。
見た目が似たような料理は課題あるようだ。
研究家さん、いろんな国の料理を食べて写真をとってください。