【緊急事態宣言解除後のジム】変わった事はマスク義務だね…

どうもこんにちは、@sshiokawaです。
 
緊急事態宣言明けにジムが再開されたので、スポーツジムへ行ってきました。

群馬県の場合は4/17から緊急事態宣言に入り、5/30に緊急事態宣言解除です。
 
掃除やシフト調整などで、6/1にオープンという形になりました。
 
この記事見てる方はそろそろ緊急事態宣言中で、本格的なトレーニングができなかった。
 
そろそろジムへ行きたい方メインでしょう。
 
個人的には「マスク着用義務なので、激しいトレーニングはまだやめたほうがいいかも」
今回伝えることはひとつだけ。
  • 緊急事態宣言後、ジムが変わったところ
記事全部の読むがキツイ人は、マスク持ってけばオケ。
 

緊急事態宣言解除後のジムで変わったこと

私がジムへ行ったのは6/1㈪の12時頃。混み具合というと、老人が多めでした。
 
思うところはありますけど、汗がかきたい方来てるという感じ。
 
なぜジムがしばらく休みなのか?はいうまでなくて、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の関係。
 
ジムに関しては、過去にクラスター出てた関係もあり、再開が遅れるという形でした。
 
だから他の業種より、厳しめに対策とってたのが印象でしたね。
 
実際にジムへ行き、変わったところ紹介します。おそらくどのジムも似たような感じかと思います。

マスクは着用義務

とにかくジム内ではマスクは着用義務になってました。
 
私は普段めったにマスクしないタイプなんですが、マスクしました。
マスクしないと入れないから…
私のまわりでトレーニングしてた方達は、全員マスクでしたね。
 
確かに新型コロナウイルスの場合は無症状というケースもあるから、仕方ない部分もある。
 
ただ追い込み系のトレーニングやタバタ式やhiitの時にマスク義務は正直窒息や呼吸困難で危ないです。というよりタバタ式やってみました。
 
普段ならフルラウンドである8ラウンドまでやれます。
 
今回はマスクのせいか、2ラウンドほどで、ありえないような呼吸の苦しさでできませんでした。
 
マスクに関しては、対策考えないと、まずい気がします。
 
ベンチプレスでガチの追い込みとか補助つきだと、マスクしながらはコロナ云々より窒息とかの心配が強い。
MEMO
マスク忘れても、館内に自作マスクあるようでした。

入館前に検温と健康チェック

まずはスポーツジム入館前に検温と健康チェックやります。
  1. 体温計で体温はかる
  2. 記入用紙に健康チェック記入する
体温系は非接触型のでして、額に機械を近づけて、数秒で体温が表示されます。
 
健康チェックに関しては、記憶では以下の質問でした。
  • 体調不良ありませんか?
  • 味覚や嗅覚に障害ありませんか?
  • 新型コロナウイルスで濃厚接触者いましたか?
  • 過去14日間、海外渡航ありましたか?
他にも質問ありましたが、↑のような質問でした。
 
普通コロナ前でも、体調に違和感あったら普通は休みます。
 
でもクラスターでたケースのあるジムだと厳しくなるのは仕方ないのかも…。

器材には汗ふきタオルでなく、ペーパータオル

マシーンをつかい終わった後は、アルコールスプレーかけた後、備え付けのタオルでふきました。
 
新型コロナウイルスで騒がれてからは、タオルがペーパータオルに変更になりました。
 
なぜなら共用タオルで接触感染の恐れがあるからでしょう。

有酸素マシーンは1台おきになりました

飛沫感染防ぐために、トレッドミルやエアロバイクは1台おき感覚になりました。
 
要するにトレッドミルが3つあったら、真ん中は電源落としてポップに休止中などで使えない感じになってました。

詳しくは日本フィットネス産業協会のガイドライン見てください

 

私の通ってるジムは、日本フィットネス産業協会のガイドラインに沿って、ジム内のマニュアルやってました。
 
群馬県のケースだと、業種ごとに再開するためのガイドラインを作って、県とガイドラインの締結やってたみたいです。
 
もし緊急事態宣言解除明けでジムへ行ってないなら、一度ガイドラインを読むことをオススメします。
 
今回は以上です。
 
緊急事態宣言明けの初めてのジムは、完全に調整でした。
 
不安なのが追い込み系やタバタ式の時にマスク着用だと、正直コロナより窒息や呼吸困難のが心配です。
 
そこはイントラさんと相談ですね…。